Diary 2004. 11
11月5日 (金)
旅
富士山に雪がのっている。もう冬だ。そういえばりんけんバンドのなおき君はまだ本物の雪を見た事がないと言っていた。
東京は土曜日でも交通ラッシュです。
ホームレスは一番安全な場所に住んでいる。災害の時の避難場所は公園などだ。
11月4日 (木)
シーサー
何故か大和人の「シーサー」のイントネーションが違う。許せる範囲を超えているのだ。「シーサー」の持つ力強さが失われている。お土産店に並んでいる「シーサー」だけはないのだ。と独り言がつい口に出てしまう。
まだ勝連城に行った事がない人。一度は登ってほしい。
海上に道や橋が出来る。島で生活をするものにとってはとても便利だ。道や橋の周りの生態系は変わるかもしれない。でも県内に住む人にとってはドライブコースとして喜ばれているかもしれないのだ。
11月3日 (水)
免許きりかえ
免許を切り替えに行きました。「沖縄県警察安全運転学校中部分校」と長い名前だ。校内は切り替えの人がごった返している。職員が足りない。だから割り込むおばさんもいた。注意すると「私の書類はここのカウンターにおいてあるから」と言うのだ。ここに並んでいるほとんどの人がカウンターに書類をあずけてある。職員に「もっと職員を採用したら?」と言うと「那覇も大変なんだよ。人が足りなくて」と答えになってなかった。沖縄の免許所得者は約80万人いるそうだ。という事は5年の切り替えだと一日平均440人が免許を切り替えている。
中部分校の前は墓がある。本土人は沖縄に来てまずびっくりするのは墓の大きさだ。気が小さい本土人は誰にも聞けずに「沖縄には変な形をした小さいな家もたくさんある」と思い込んでいるに違いない。
北谷の今日の夕日です。
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