Diary 2004. 12
12月16日 (木)
またまた夕景
夕景の中で会話している。きっと親子だ。子供は親に話をしたがっている。親も子供と話したい。子供が大人に近づくとだんだん会話もなくなる。それは友達や外に興味をもつからだ。巣立ちが近づいたと言う事でもある。巣立って行く我が子を見送る親は夕景の中で会話したこの日をいつまでも忘れないようにと願うしかない。
12月15日 (水)
りんけんバンドジュニア
音楽関係者以外は「音楽は楽しい」と思っているはずだ。でも本当はそれほど楽しくない。ステージに立つまでは辛い練習がある。その辛さを乗り越えられたものがステージに立てるのだ。ステージでは緊張する。でもそれもなれると次に乗り越えなくてはいけない壁が現れるのだ。そして乗り越えても次々とまた別な壁が現れる。
12月13日 (月)
飛行機
黄昏れているとアメリカ軍機が近づいた。そして頭上を飛んだ。旋回して嘉手納エアーベースに向かっていく。
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