Diary 2004. 11
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11月18日 (木)  映画

何かを表現したい人は多いと思う。だから書店にたくさんの書籍が並ぶのだ。父が「何故君は自分を表現したいと思うのか?」と質問された事がある。本(自伝)を出版したからだ。その質問には深い意味があるような気がした。自分の問題を見ず知らずの人に伝えるのだから‥‥。本当にそれでいいのだろうか?他人には関係ない話しばかりだ。正直言って自伝の出版は少し後悔した。でも他人に何かを伝えた気持ちは誰にでもあると思う。それは世界中共通してる欲望だ。イタリア人も同じである。映画監督が取材に来ていた。

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11月17日 (水)  ママドゥ

ママドゥのふるさとはアフリカのマリである。日本に住んで14年なるそうだ。日本語もうまくなっている。きっと日本が暮らしやすいのかもしれない。仕事も順調だ。何度か一緒に仕事をした。りんけんバンドのレコーディングにも参加した事がある。アジマァスタジオを見学した後「僕もマリにスタジオをつくるんだ」と真剣に話していた。ママドゥはバラエティー番組にも出演していたが本物のアフリカのミュージシャンである。

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11月16日 (火)  クリスマス

クリスマスが近づくとワクワクした。それは子供の頃だ。プレゼントがもらえるからである。その摺り込みは大人になっても払えない。しかも悲しい事にクリスマスソングが耳に入るとその気になる。もうすぐクリスマスだ!と何も考えずにワクワクするようないい気分になるのだ。

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